医療安全は大丈夫?

さて、ここまでは転職する前のことばかりお話してきましたが、ここからは少し趣向を変えて転職した先の病院の事情を見てみましょう。


病院の内情をチェックしましょう!


転職して間もない頃は病院の内情までは分かりかねます。


根掘り葉掘り同僚に聞くのもまるで調査しているようであまり良い印象とは言えません。
では、どこで、何を指標にしましょう。


まずは医療安全にどれほど力を入れているか。


医療安全に費やすお金をケチっていないかということです。


医療安全は起こってからの問題ではなく、予防することに意味があるので予防対策をどれだけ講じているかによって、かなり印象は変ってきます。


もちろん、医療安全管理者がいることが大前提ではあります。


医療安全管理者というとどんな仕事を主に行なっているのか難しく分かりにくいかも知れませんが、インシデント・アクシデントが起こった際には原因分析を行い、院内で共有し同じ過ちを起こさないようにいろいろな策を実施するのが主たる仕事ですが、医療安全管理者がいない病院は危険すぎて働く者も入院する者も安心して入院する事が出来ません。


医療安全が確立されていない病院は患者さんを守ることも出来ませんが、私たちさえも守って貰うことが出来ません。


転職したらまず、医療安全のレベルを確認する必要があります。


ここまでするんだ〜ってお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、やるにこしたことはありませんし、周りの看護師もしていますよ^^

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