自己分析、再認識する事は非常に大事です。

さあ、どんどん大詰めになってきましたよ。
もう心の準備はほぼ出来ていますか?


では次に、あなたのスキルはいかがですか?

最近は認定看護師、専門看護師などもありますが、認定や専門でなくても得意なことはあるはずです。



もし、認定や専門をお持ちでしたら、もちろんそれを活かせる職場でなくてはいけません。


認定看護師、専門看護師の人数

2014年認定審査に於いて11月23日付けで211名が認定、3名が再認定され専門看護師教育課程修了者は全11専門分野に於いて1480名の専門看護師が活躍していたそうですが。



12月末日をもって14名が失効したため2015年1月1日現在は1466名の専門看護師が活躍されているそうです認定看護師は2014年8月に日本看護協会が発行した日本看護協会の広報誌に於いて、全21分野で14263名の認定看護師が誕生したことを明らかにしています。



またその中でも認定看護管理者は2362名に達したことを報告しています。



認定看護師や専門看護師に従事しておく事がとても大切

認定看護師や専門看護師も更新制なのでその分野に従事しておかなければ更新できないですし、新しい情報も入ってきにくいです。


実際に、2014年末に14名の専門看護師が失効しています。


また、横の繋がりも大事ですよね。


同じ認定や専門をお持ちの看護師同士、情報交換の場も必要でしょう。


私の勤務する病院の認定看護師はその認定をとった途端に病院内からその分野がなくなってしまい、患者症例数が集まらないため、更新に影響を及ぼすためその専門分野がある病院へ転職してしまいました。


専門看護師や認定看護師は、定期的にその分野の研修や学会にも参加しなければいけませんし、その学会への参加も年に何回参加しなければいけないなど規定があるようです。



もちろん、専門看護師や認定看護師だけでなく、糖尿病療養指導士や消化器内視鏡技師などの特殊性のある知識や技術をお持ちの方もいらっしゃいます。


私の友人は消化器内視鏡技師の資格を持っているのですが、転職の時にしっかりとそのライセンスのアピールを行なって、今では消化器センターの看護長をしています。


そして、そこで働く後輩の指導に日々努力されています。


また、これは現在一緒に働いている友人の話ですが、今の病院に転職してくる時に糖尿病療養指導士の資格の受験はまだでしたが、この資格のライセンスを取る為にここの病院を選びましたとアピールしてしっかり転職に成功し、今は内科外来で糖尿病の患者さんの指導に力を入れ、看護部に交渉して皮膚科の医師とWOCの看護師と協同して、週1回のフットケア外来を開催しています。



明確な転職理由をあげる事によって、妥協をしない決断を踏み込む

あなたの転職しようとしている病院では研修や学会への参加は出張扱いなのか、自費参加なのかも大事なポイントです。


例えば大阪にお住まいの方が北海度の学会に参加するとなれば交通費だけでも大きな負担です。


交通費だけでも病院が負担してくれるならなんとか参加もできますが、全てが自己負担となれば転職のメリットがあるのか否か検討する必要があります。


特に学会への参加は普段登録していない学会に参加する場合、高額の参加費用が必要となります。


私の病院では認定看護師は全て病院持ちで出張扱いとして研修や学会に参加出来るのですが、一般のスタッフは年に1回だけ出張扱いで研修などに参加できます。


それ以上研修や学会参加をしようと思えば全て自費になるのです。


しかし、あまりに遠いところでなければ皆さん自費で研修などに参加されていますね。


私もこの記事を書いているのは7月ですが、6月の看護必要度研修も県の看護協会で開催された終末期看護の研修会も自費で参加してきました。



と言うのも、病院の出張扱いで研修会などに参加すると復命書を記入しなければいけないため、わざわざ近場の研修で出張扱いとして参加することはまずありません。


余談になりましたが、色々と事情はあるものですよね。


手当て面に関しても優遇される可能性がある。

また、認定や専門に対して手当の出る病院もありますね。


当院の認定看護師に認定看護手当がどれぐらい給料に加算されているのか知りたくて、当院の認定看護師に尋ねようかとも思いましたが、さすがにそこは聞いてはいけないと思い、遠慮して聞けませんでした。



しかし、実際に認定看護師手当として支給されていることに間違いはないようです。


その辺りもしっかりと確認していく必要がありますね。


まとめ

このように自分の持つスキルに寄っては色々な手当がついたり、勤務部署や勤務時間が変わる事もあるので、そこは情報収集の場で質問事項として頭に置いておく方が良さそうです。


次は辞めるための準備編です→退職届けの書き方

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