看護師免許の確認|辞めたらする事

看護師免許・・・さて、どこに片付けたかな?と言う方も多いはず。


何度も出して来て、見たり手に取ったり、看護師免許を取得したころに嬉しくて眺めていましたが、看護師歴十数年ともなれば、どこに片付けたか、わからなくなります。



紛失していませんか?看護師免許

実際、私の友人は今でもどこに片付けたか分からないそうです。


結婚して引越しして、子供が生まれるからと部屋の模様替えなんてした時には、何がなんだか分かりませんよね。


私は看護学校の卒業証書入れ(筒状のもの)に入れていたので丸まってはいますが、すぐに見つかりました。


2年毎に業務従事者届けを提出する必要がある。

一度取得すると、何か処分を受けない限り一生有効ですが2年毎に業務従事者届けを提出する必要があります。


これは保健師助産師看護師法の第33条で定められているもので、看護師として実際に働いている職員は2年毎に業務に従事している団体のある都道府県知事に、就業状況を届けでなければならないと義務付けてあります。


実際には、看護師の就業実態を把握するのが目的でが、看護師への指導が必要となった場合や、必要な人員が過不足なく配置されているかなどを確かめるための基礎資料として活用されています。


これは、基本的には業務に従事している病院側が統括して管理してくれますが、個人の医院などでは各都道府県毎に様式が違うので、個人で提出しなければいけない場合もあります。


また、看護師免許は所有していても、業務に従事していなければ提出する必要はありません。


看護師は患者さんの命を預かり、患者さんに直接携わる仕事です。


法律で定められた養育を受け、法律で定められた管理をしなければなりません。


患者さんの命を預かる仕事であるということはもちろんですが、今までに看護師免許偽造事件は数件あり、このように法律で定められた管理が必要になっています。



看護師免許偽造の事例

2008年に千葉の病院で勤務し、師長にまで昇格していた49歳の女性、2011年に埼玉の特別養護老人保ホームで勤務していた48歳の女性、2012年に夕張市の医療機関で働いていた女性、2015年に栃木県の特別養護老人ホームで勤務していた42歳の男性など比較的多く発生しています。


皆さん、看護学校には通ったけど、なんらかの理由で断念。


しかし、看護師への憧れが捨てきれずに看護師免許偽造という経緯に至ったようです。


もちろん、看護師免許は厚生労働省の発行する看護師免許を偽造しているので公文書偽造の罪に問われますが、この仕事にそこまで憧れの気持ちを持って貰えるのは看護師として、嬉しいことでもありますね。


とはいうものの、犯罪はいけませんので、しっかり罪は償わないとダメですね。


 

現在、このような看護師免許や医師免許の偽造が多発しているのには、個人情報保護法が大きく関与しており、履歴書に書かれた職歴にある病院に「このような方が実際に働いておられましたか」という問い合わせを行っても「本人の同意が得られなければ回答しかねます」という返答しか得られないそうです。



さて、私の実際の看護師免許を公開してみましょう。

看護師免許

私の看護師免許はこれです、時代を感じさせます・・・「看護婦」になっています(^^;


私が、更新した時は、あの小泉純一郎さんが厚生大臣だったようです。


今は厚生労働大臣ですし、やっぱり年代物ですね。


私たち看護師は女性が多いので気をつけたいことは、結婚や離婚で名前が変わった時は30日以内に届け出をしなければいけません。


結婚や離婚を機に転職を考えておられる方は、あらかじめコピーをしておく事をおすすめします。


採用の時に、必ず看護師免許を確認されます。


更新中であっても、手元になければ採用されない可能性もありますので気をつけてください。


本籍地が変更になった場合も変更届けが必要

また、引越しなどで本籍地が変更になった場合も変更届けが必要なので、忘れないようにしてくださいね。


申請の方法は変更になった30日以内に、お住まいの管轄の保健所(就業されている場合は就業先の管轄の保健所)

  • 都道府県衛生主管部局
  • 厚生労働省医政局医事課試験免許登録係

いずれかに、現在の看護師免許と戸籍抄本、登録免許税1000円を添えて提出しなければいけません。



申請書は保健所に備え付けの物がありますので、その場で記入しても構いませんし、保健所のホームページからダウンロードもできます。


その他、はんこ(シャチハタ不可)も必要です。


また、看護師免許に毀損が生じている場合も再交付が必要となります。


この場合は3100円の手数料がかかりますので気をつけてくださいね。



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