辞めるための準備編

「子供じゃないんだから、履歴書の書き方くらい知っているよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、意外と正しい履歴書の書き方って知らないこともあるかも。


では、ここでおさらいをしましょう。


基本的に履歴書はB4サイズが多いですが、職務経歴書を添え、職務経歴書がA4サイズであればA3サイズを選択しても構いません。



また、市販の履歴書には色々な書式があります。


自己の経歴を書きやすい書式を選択してください。


最近は百円均一ショップでも販売していますが、転職用の履歴書なので出来れば文房具店で購入しましょう。


 

さて、実際の履歴書を書いてみましたので、これを参考にして説明していきましょう。



まず丁寧に自筆で書くことが大事です。

履歴書の書き方1

字は上手い、下手がありますので特段、綺麗な字でなくても構いませんが、丁寧に自筆してくださいね。


上手でなくても丁寧に心を込めて書いてあることがポイントです。


丁寧に書くことで誠意が伝わります。



履歴書の書き方2

大きく見やすい字で書きましょう。「ふりがな」と書いてあるものはひらがなで、「フリガナ」と書いてあるものはカタカナで書きましょう。



誤字脱字に注意し略字で書かないようにしてください。


履歴書の書き方3

写真は3ヵ月以内に撮影し、スーツで写っているもが好ましいです。
髪も綺麗に束ね、清潔感のあるよう心がけましょう。


転職の場合、学生ではありませんので髪を黒く染め直すまでの必要性はありませんが、華美でなく派手でなく、上品さのあるようにしておくと良いでしょう。


可能であれば、スピード写真ではなく、写真スタジオで撮影することをおすすめします。


最近は就職活動用の証明写真を写真スタジオで撮影してもらうにも、クチコミで人気のある写真スタジオがあるようですが、誠実さが伝わる写真を撮影してもらいましょうね。



履歴書の写真は面接者が初めてあなたの顔を見る時の顔なので、修正して貰って別人にならないように気をつけてください。


自然な笑顔で、口角を上げて目をやや大きく見開くことで、積極性が伺えます。


伏し目がちにならないようにしましょう。


前髪も厚く下ろすと暗い印象になるので気を付けましょう。


男性の場合はスーツとネクタイの色のバランスを考え、あまり暗くならないようにしましょうね。

学歴は高校卒業からが基本

履歴書の書き方4

学歴は高校卒業からで構いませんが、「○○高等学校」ではなく、「○○高等学校」と正式名称で記入しましょう。
また、卒業年月日は正しく記入しましょう。


職歴も正式名称で記入し、配属された科や部署も記入することが好ましいです。


病院によっては「医療法人○○会」などの名称が付きます。


その法人名ももちろん省略することなく、正式名称で記入してください。


面接者は活躍できる人材か否かを見極めています。


転職回数が多いと前職は円満退職出来ているのか、新しい病院にしっかり定着できるのかを、チェックされます。



履歴書の書き方5

看護師免許はもちろんですが、英検や漢検2級以上、TOEICなども記入しましょう。
また、車の運転免許も正式名称で書き、取得順に記入してくださいね。


看護師免許は「看護師国家資格取得」と記入します。


決して看護師免許取得と記入しないようにしてくださいね。


また、資格取得に向けて自己啓発している事があれば、それも記載し、その資格がいつごろ取得予定かも記入しておくと良いでしょう。



看護師以外のスキルもしっかりと記入する。

履歴書の書き方6

看護師意外の特技があれば是非、記入してください。


看護師なので看護の仕事ができるのは当たり前と面接者は思っています。


その中でパソコンや、英会話、書道、武道など意外性に富んだ物が記入されていると面接者の目にとまり易い上、人柄が伺えます



特にパソコン関連など看護師業務の中で役立つものがあれば、必ず記入しましょう。



面接では伝えきれないものも、履歴書に記入してあると面接者の目にとまり易い上、面接の話題の幅が広がり有利になります。



面接の場はいかに自分に興味を持っても会えるかが勝負です。


そして、志望動機はここで何がしたいかを明確に記入することで、入社後の配属にも影響するのでしっかりと記入しましょうね。


ネットで調べたマニュアルや記入例のようなものは面接者も事前チェック済みなので、決して真似する事のないようにしましょうね。


面接者は過去の職歴や特技などをいかに生かせるかを吟味しています。


将来のキャリアビジョンが明確で、病院の達成目標を達成できるはを見極めています。


軽視されがちですが通勤時間が現在の住まいから90分以上かかる場合で転居が可能な場合は記載しておくと良いでしょう。


さて、色々と書き進めてきましたがまずは丁寧に誤字脱字なく書く事が一番です。


気負わず、丁寧さを意識して書きましょうね。


そして、最後に一つ。


履歴書に記載した内容を元に面接が行われる事が多いので履歴書はコピーをして、どのような内容を記載したかしっかり復習しておきましょう。


尚、ここに登場する履歴書の主は筆者がモデルではありません。

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